山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

忙しく、楽しい金曜日

朝から大忙し?。
銀行巡りして、郵便局行って、ボイスにヒヅメ買って、生協の委員会に出席?。
そしたら、話が異様に盛り上がる委員会。
コンナにテンションが高いのは「始まって以来」かもしんない。

もともと、今年度の委員にワシが友人を(ムリヤリ)引き入れて、しかもその友人が別の友人を引き入れて、「芋蔓式に友だちの友だちが集まった」状態。
何年も前から「なんとなく顔は知っている」状態の人たちで、「あ、もう少しお話ししてみたいな」と常々思っていた人が揃っているから(それはお互いにそう思っていたらしく)、一端話し始めたら盛り上がる盛り上がる。止めどない。
やはり、「友人の友人」というのはウケル話題やノリが似るらしく、ゲラゲラ笑いっぱなし。
フィアット・パンダ(注・イタ車。某Mさんが以前乗っていて、思いがけない場所で故障し、料金所のオジサン達に持ち上げて(!!)路肩にどけて貰ったことがあるらしい、いわく付き物件と同型)に乗っているサーファーの主婦さんがいて、彼女の「パンダの乗り心地」(暖房が効かないので冬場は毛布を被って運転するそうだ)の話で笑ったり、最近、高速道路で車がお陀仏になった別の主婦さんの体験談で大笑い(笑い事じゃない?)する。
今年の生協の委員会はノリがイイぜえ!
会議もサクサク進んで、議事がトントン拍子で片づいて行く。カンジがイイったらありゃしない。

で、ワシが委員会に出席中、ダンナ、子鬼を連れてボイスの散歩。
小学校の正門前にさしかかったら避難訓練の最中の子供達に会う。
子鬼を見るなり子供達が「あ、この赤ちゃん(赤ちゃんというには大きすぎダガ)せっちゃんにソックリー!!ねえねえオジチャン(と、ダンナに聞く)この赤ちゃんせっちゃんの赤ちゃん?」と寄ってきた。
「せっちゃんの妹だよ」と教えると、「うぎゃー可愛い!!」と取り囲まれる。
「ねえねえ、せっちゃんちこんなに大きな犬がいるの?」とボイスを指さすので、「そうだよ」と言うと、「うぎゃー、コッチも可愛い!」とボイス小学生に瞬く間に包囲され、触られマクリ。
子供が大好きなので、ボイスは小学生に取り囲まれて四方八方からタップリ触って貰えて、とてもご満悦。
「せっちゃんちは大きな犬がいていいなあ」と言われたそうだ。
大きいだけじゃないよー。優しいよー。イノシシも仕留めるけどさぁ。

夜「ぽちたま」を観た。
某クラブもちびっと放映された。