山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ヤサグレまくる、ワシ

精神的にマイッテいる一日。
チョットイヤなことがあると、ワシは簡単に凹む。そんな女だ。
(理由は秘密だ)
↑現実生活で精神的にグジグジする、「感じが悪い出来事」があったらしい。

だから、運転していても気が短くなってショーガナイ。
下手くそい駐車のクルマを見つけると「てめえ!下手くそ!!世間がメーワクしとるわいっ!!!下がらんかい、ボケエ!!」と怒鳴り、
運転がトロトロしているクルマを見れば、「てめえ、邪魔だっ!!退(の)きさらせ!!!」と叫ぶ。
もう、ワシ、狂犬。
狭い道の離合に無理矢理突っ込んでくるじーさんに向かっては「てめえ、ジジイ!ハイッテくんな!ジジイ無理しても全然トロイし、カッコわりいんだよおっ!無理すんなジジイ、冥土が近くなるぜ!!」
もう、悪口雑言の嵐・・・・。

人を見たら人を噛み、ホトケを見ればホトケを噛む。ワシは狂犬のような女(byサイバラリエコ)
そんなさなか、気持ちがどーもダウナーに走りやすい。五月病か?マサカ!?

夕方、せちたろーがワシにクイズを出しに来る。
せちたろー「遊戯王で、始めに『マ』が付いて、オワリに『ン』が付くカードの名前はな?んだ?」
ワシ「マリリン・マンソン!!」(←バカ)
・・・なんか、最近マリマン(マリリン・マンソン)聴いて「甘酸っぱいキモチ」になっているもので。
スマンのう。コンな母デ。

※「マリリン・マンソンのカード=アメリカ合衆国最強のカード。対専守防衛戦必滅カード。アリス・クーパーを祖母(!)に持ち、勝者必衰の理を示す。15禁」(嘘八百
なんてな。

「アイス・ストーム」の続きを観る。
夕べはダンナが「エデンの東」を録画していたので、続きが観られなかったのよん。

・・・(観終わりました)
・・・(反芻チュウ)

アン・リー監督、すぎょいです。あの時代のあの空気。
エイズも出現していなくて、アメリカの人々が無邪気に乱交していた(!)時代。
その虚無感、家族の崩壊。なんでこんなに巧いのか、アン・リー監督!!
マグノリア」より、ワシ的には「上」!
この今の時代のアン・リー監督の興隆ぶりは、「当然」といえるのである。

掲示板にて「最近のカキコで、長々と日記みたいなモノを読むことが多い。掲示板とはそいうものだったっけ?」という意見を読む。
確かに!
日記を書きたいのなら、自分で日記のページを持ってソコで書くのだ。
(客が来るかどうかはワシは知らん)