山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

月曜日は忙しさの余り現実逃避

天気がイイので、ついつい長い散歩
子鬼、途中でベビーカーから降りて、ボイスの首を掴んで(!)歩く。
パン屋さんに行くと、「オマケ」で一袋(4個入り)パンが付いて来た。買ってる値段の分にはオマケが大きくないか?(先週は苺ロールケーキが6カット付いて来た←豪華&美味!)

家に帰って「汗かきついでに草刈り開始」
雨が降って日が照ると、植物共がにょきにょき伸びてくる。草刈り機で刈りまくる。
いい汗かいたら、「もう、お昼!」
・・・ワシ、朝ご飯の食器もまだ洗ってないのに以下省略(妙に既視感のある文章)←ワザと呆けてみました(念のため)

午後、ちびっと空いた時間(一時間)にビデオを観る。
「アイス・ストーム」
コレがメッチャクッチャに面白いんでやんのん!!
ナンで日本未公開作品なんだろう?!?「マグノリア」公開するんなら、コッチも公開しなさいっ!
後ろ髪引かれながら、外出せねばならない時間になる。
「後の半分は、夜の、お・た・の・し・み♪」(バカ)
クリスティナ・リッチが妹で、トビー・マグワイアが兄。そんな一家の孤独と絶望とセックスへの渇望の物語。
監督は(ワシ的大巨匠!!)アン・リー御大である。
すごい、すごいよアン・リー監督!アナタに着いてきてワシはヨカッタぁ??(涙)

プールの帰り道、せちたろーが「新しい教頭先生は前の教頭先生と違って、すごく楽しくて面白いことを沢山言ったりやったりしてくれる先生なの。校長先生は今、新一年生と遊ぶのに忙しいから、教頭先生が私たちを構ってくれるの」だって(^-^)
「そう?校長先生は新一年生と遊んであげてるんだ」と、ワシ。
「手が空いているときは必ず、私たちとも遊んでくれるのよ。イイ先生よ、教頭先生も校長先生も!」と、せちたろー。
小学校でも幸せな子供時代を送っている様子で、母は嬉しい。

夜、買ってきた本を読む(「大人の遠足」という半日徒歩旅行のガイド&紀行本)
ウチの近所、つまりボイスとの「散歩コース」も入っていた。
二件掲載されていて、そのドチラもが「美しい海を独り占め、誰もいない海岸で過ごす」というキャプション付き。
・・・・ホントに誰もいないモンねえ・・・タマにヒトに会うと、ビックリするし。

九州各地の「お薦め徒歩旅行のコース」が沢山掲載されていて楽しい。
夢はボイスと「徒歩旅行」
くれぐれも「浮浪者と間違えられないようにしたい」ものである。うむ。