山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夢に教えられる・1

月末、振り込み日?♪
最近、商売の方が順調なので支払いのタメに「胃が痛くなる」コトが少なくて、メデタシメデタシ。

散歩で「山コース」に出かける。
山の中で桜が満開なので、デジカメ持って「花見散歩」
美しい青空に満開の桜。
ソメイヨシノはまだ2?3分咲きというトコロ。
桜をバックにボイちゃんの写真を撮る。
この地味なルックスの犬は何故か「桜がよく似合う」のだった(^-^)

午後、天気が崩れて午前中の快晴がウソのように大雨が降る。
ビデオで「エリン・ブロコビッチ」を観る。
ソーダバーグ監督って「レディース・コミックみたいな映画」を撮る監督。
セックスと嘘とビデオテープ」のときも感じたけれど、「アメリカにはレディース・コミックはナイからやはりこういうヒトは必要なんだわ」と思う。
勿論コレは「レディース・コミック及びソーダバーグ監督を貶めるモノ」ではナイ。
基本的に「愛と正義」に貫かれた、結構「硬派の物語」だった。

掲示板にも書いたが、思い出した「変な話」
ワシの知り合いの中年男性が「ある不審な死に方」をした。
その死に方の特殊性は「新聞にも載った」くらいだから、知っているヒトもいるかもしれないので、詳しい話は割愛。
実在の団体個人、実際の事件事故とはナンの関係もありません(というコトにしておく)

とにかく、ワシ自身、その死にすごいショックを受けた。
「事故死」として警察は処理し、お葬式も済んで数ヶ月後。
ワシは夢を見た。

夢にワシ自身が出てきて、「カレは自殺ではなかったかしら?」と言うのだ。
「えっ!?」と思わず叫んで、自分の声に驚いて目が覚めた。
ついでに、突然思い出した。
彼の死の半年ほど前、ワシの知り合いが「ねえ、●●(地名)で@@(スポーツ)やってる××(職業名)の知り合いいる?」とワシに訊いたのだ。
「あ、知ってる知ってる。ワシの友だちの友だちなのよ、カレ」とナニゲに答えたら、彼女がこう言った。
「私の妹の同僚がカレの愛人らしいんだわ」

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