山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

映画評サイトも色々

今日も「チェキ!」遊び。
ダンナが子鬼を連れて散歩に行っている間にUP。

ダンナは帰宅後、そのページを見て
「デジカメがあればコト足りるのに、ドーしてわざわざスキャンして UPするワケ?」と言う。
「え?!だって、チェキはこの大きさと、質感が面白いんだもん」と、ワシ。
「同じだよ。同じ」と、ダンナ。
「違う?」言い張るワシ。

ダンナが映画評を書いているサイトを見に行って、ダンナがワシに秘密で「パーティ7」を観てたコトが発覚。
「何故ダー」とワシ。
「いや、打ち合わせの時間に空きが出来ちゃって、劇場に行ったら丁度イイ時間だったのよね?」とダンナ。
「ワシが子育てと家事に疲弊しながらも倹約に勤め、日々つましくやりくりし、疲れた身体にムチ打って昼寝も我慢して暮らしていると言う(嘘八百)のに、アナタは自分は一人で映画ですかっ!?」←ココで圧力をかける。
すると、ダンナ。
「ミカボ、また一人で映画観に行ってイイよ」(ヤッター!)
↑夫婦間の心理戦に勝利♪(←バカ)

せちたろー、学校から帰ってきて、
ぼのぼのクイズする?」とワシに言う。
「エエよ」とワシ。
シマリス君とぼのぼのちゃんのいつものお遊びは何?」
「にれぞぞ遊び」
「半分正解。も一つあります」
「何でしょう?」
「かいぽぽ遊びで?す」
「あ、はいはい」
「じゃ、にれぞぞ遊びをやってみてください」
「どんな手順だったっけ?」
「まず、肩幅に足を開いて、両手をVの字型に上げます。こうです!」
「はいはい」
以下割愛。
ウチのせちたろーに「ぼのぼのカルトクイズ」で挑戦するヒトを募集中(←冗談)

最近、ダンナが参加してる映画評のサイトが「ものちゅごく雰囲気が悪い」コトになっている。
足の引っ張り合いと罵り合い、揚げ足取りの応酬。
「寒風が吹きすさぶが如し」

ワシが参加しているCinemaScapeは基本的に「ヒト意見はそれぞれ」という感じの一国一城の主型コメントが主流。
「お互いを非難し合ったり、貶める」コトは決してナイ。
だからワシも好き勝手なこと書いてるし、思ったことは正直に書けるので大好き♪

ワシがコメントの中で「ロベルト・ベニーニのナルシスト&ファシストめ。コイツは撲殺刑決定」とか書いても、誰もワシを攻めたりはしない。
「こんな素晴らしい、心洗う映画を作るヒトに対してナンテ事を!」などというメールを貰ったこともない。
それだけ「大人の集まり」というコトか?