山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ビリーが死んじゃった(T_T)(本文とは関係ナシ)

夜中に目を覚まし、子鬼の身体を触ると火のように熱い(!)
うちの子は時々こーなる。
普段、滅多に熱も出さずに健康であるが、何故か時々「夜、眠っている間に高熱が出る」のだ。
本人は眠っているので、結構平気。
夜中にワシが気が付いて、「明日は早朝から病院行きか?」と思っていると、明け方にはもう熱も下がって普通に早起きして朝食も食べて、元気になってる。
今日もそーだった。子鬼、朝にはスッカリ元気。

「お母さんといっしょ」を観ながら、「たこやきマンボ」を二人で本気で歌って踊って、思わず息を切らしてしまう(←ココまで本気で歌って踊る必要はナイ)
母親業は体力勝負。
ワシ、高齢出産だったから、ナカナカにタイヘン。

「地元食材直販店」に買い物に行ったら、子鬼が店の裏手にあるイノシシの檻の方角を指さして「行こう」と言う。
「そっか。イノシシのその子チャンが見たいのね?見に行こうっか?」と聞くと、「うん!行こう」と子鬼が返事。
一緒に手を繋いでイノシシのその子チャンの檻まで来ると・・・・・

「私はイノシシのその子チャンです。ヨロシクネ」の看板が確かに掛かっているし、その子チャンの檻の筈なのに・・・
檻の中にいるイノシシは明らかに「別イノシシ」だった!

なんせ、その子チャンは体重は(多分)90kg位ある「大イノシシ」に成長していたのに、今、この目の前にある檻の中にいるのは体重10数キロの「子供イノシシ」になってる。
「・・・・喰いやがったな」思わず檻の前で呟くワシ。
確かに育ちすぎて、巨大化しすぎて檻にイッパイイッパイの大きさだったから、まぁ、いずれは食べるつもりで飼ってたんだろうけど・・・ヤデヤデ。

本屋へ行って「ネムキ」ゲット。
三冊しかこの地元本屋には入荷しないので、いつも奪い合いになるのだが、今月は「勝った」ね(←高校生相手にミットモナイ)
先々月(ネムキは隔月刊)はこの地元本屋での争奪戦に敗れて、ゲットし損ね、「ネムキを求めて福岡市内中の本屋を彷徨い歩いた」のだ。
結構売れてるんじゃないかな?>ネムキ
笙野頼子伊藤潤二ファンだから、多分読んでる?
いま、少女マンガで毎号チェックしているのはララの「彼氏彼女の事情」とプチ・フラワーの「残酷な神が支配する

ネムキはほとんど全作品が面白いという希有なマンガ雑誌
せちたろーは「チキタ・グーグー」が好き。
ハハは「雨柳堂夢噺」&「百鬼夜行抄」がオキニだ。