山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

苦情及び抗議は一切受け付けません!!

ダンナとテレビを観ていたら、某俳優が「奥田●二は酔っぱらってをクダ巻く」と言っていた。
「ホラね。ヤッパリ」としたり顔のワシ。
「メーワクなヤツ」とダンナ。

で、「有名人の誰と酒を飲みたくナイか」で、盛り上がる。
多分、ざこば(ワシが苦手なタイプの象徴としてよく出現チュウ)は「嫁と実母の仲の悪さを泣きながら訴えそうでイヤだ」とかそーいう話。
ダンナ、「辻仁成もイヤ」と言う。
「カッペ顔でナルシストだから?(←ワシのこーゆートコロって手加減が無くて大人気ない)ワシはフミヤもイヤ」と言っておく。
辻仁成とフミヤの酒場での巨頭対談!」
「うわ。ヤだねー。絶対立ち会いたくない」
「『俺達ってやっぱり、業界から突き抜けてるって言うか、はみ出し者ジャン?』とかしゃべってんの。うわ。聞きたくねぇ??」
「で、綺麗なお姉ちゃんがいたら、一応甘えてみせるの」
「(伏し目がちにしながら)『滅び方が問題なんだよね』とか言って」
「(うつむいて)『死に場所を探しているのかも知れない』とか?」
「うわ、サブイボが立つ?!」
「止めてくれ?、笑い死にする?」
「しかし、どーして俳優の高橋克彦はあんなに瞼が分厚いのかね?」
「知らんよ。そんなコト」
「表情が読みとれないじゃないか。それにドーしてあんなに「男前」な役を演じているのだ?いつも」
「アンタだけだよ。そんなコトに疑問を持っているのは」
「だって『赤いトラクターが似合いそうなオトコ』じゃんか、カレは?」
「アンタの趣味と世間の趣味は違うんだよ。シマキュー(嶋田久作)をステキと言ってるのは少数派だよ」
「あら、シマキューと塚本晋也のドッチカを選べって言われたら、目移りするわ。ワシ」
「普通は目移りしないって」
「ナンでだ?セクシーじゃんか!?」
「アンタのセクシーの定義には混乱させられる」
唐十郎もセクシーだぞ」
「止めてくれ。俺はアタマが痛くなってきた」
「ワシは『怪物系のルックス』のオトコが好きなのだー!」
「はいはい」
「その系譜にはキミも連なっているのだー」
「止めてくれー(泣)」
ダンナに泣きが入ったので勘弁してやる。

陶芸に行ったら、例の「四国お遍路踏破自費出版勘違いオヤジ」にイヤなことを言われる。
ナンデカ、ワシの顔を見るたびに絡んでくるヤツだ。
「その冗談、全然面白くないですね」って今度言ってやるー。
面白くない冗談言って絡んでくるのもセクハラのウチ。