山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

あとねー、陣内貴美子とか重森あゆみお姉さんとか?

雨降りの一日。
キーボーで出かける。

ナンテ事ナイ「近所の買い物」だが、「キーボーの運転に慣れるため」
あ。ウソだ。コレは。
正しくは、「運転は慣れているが、駐車に馴れていないから、その練習のため」なのだ。だはっ。
この半島の店は狭い駐車場を持つところが多くて、「鼻先が長いキーボー」の駐車に手間取る。
狭い駐車場で180度反転させて駐車するのに、4?5回切り返す(下手やのぉ?)
でも、ストリー●が納車されたら、キーボーは主にワシが運転することになるので、
狭い駐車場での駐車練習はチャンとしておかねばならない。

ワシの出先で「一番狭い駐車場」といえば、ナンと言ってもせちたろーのスイミングの駐車場。
奥は少し広くなっているが、その途中のスペースが細くて狭い。
丁度「四分音符」のカタチの駐車場。
今から、「その駐車場に停めることを考えると憂鬱にナッチャウ」くらいに狭いったら狭い。
「軽乗用車だと、軽々停められるんだろうけどね。あぁ、ヤダなー考えるだけで面倒くせぇ??」と思いつつ
「本日レンタル料金半額」のビデオ屋に立ち寄ると、以前掲示板にも登場した「プールの友人 K」さん登場。
向こうも子連れ。
「日曜日の午後、半額レンタルビデオ屋くらいしかお互い、立ち寄るトコロってナイのねー」と実感。
「オススメのビデオある?」と聞かれたので
「『ハムナプトラ』は面白かったデ」と、薦めるが彼女、観たってさ。
で、「バッファロー’66」を薦める。
「どんな話?」と聞くので
「本格派犯罪サスペンス映画かな?って思ったら、実はコメディ」と言っておく。
ワシが借りたのは「ジャンヌ・ダルク」と「本当のジャクリーヌ・デュプレ」の二本。

家に帰ってNHK-BSの「お??いニッポン・熊本編」を観る。
ばってん荒川の細かい芸にいちいち受けてしまう我が身が恨めしい。
思わず、死ぬほど笑ってしまう。

ダンナ「そーいやあ、熊本って一般人の美人のレベルが高いよなあ」
(昨日熊本で、高速のインターの料金徴収をしていた係員が「妙齢の絶世美女職員」だった。ワシもダンナも一瞬、ドッキリ&アングリしてしまった)
ワシ「そうそう!ワシの同級生も美人揃いだし、芸能人も森高千里をはじめとしてな♪」
ダンナ「他に誰がいる?」
ワシ「石川さゆり島田陽子八代亜紀?」
ダンナ「チーターこと水前寺清子?」
ワシ「宮崎美子??」
何故か、声がどんどんトーンダウンして行った。