山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

コチラが本家「きょうの山麓日記」だ!

本日(10/4)、思い掛けなくi-macさん、大クラーッシュ!!
やっとこの時間になって、今日の日記がアップできました。
お待ちどう様でごじゃいやす♪

昨日の夜、以前陶芸教室で一緒だった女性からデンワ。
「ん?ナニ?」と聞けば、
「ジュリーのコンサートのチケットが一枚余ってるねん。一緒に行こう言うてたヒトがな、
急に都合悪なってん。アンタの友達にジュリーファンがおるぅ言うてたやろ?
ソレ思い出してなぁ。そのヒトチケット買わへんかしら?半額の3000円でエエデ」との事。
「あいや。ワカッタ。すぐ彼女に連絡とってみるわ」と電話を切る。

で、税理士さんにお電話。
留守電サービスにメッセージを残しておくと、その後税理士さんは
「ぶふふふふ」と「押さえきれないヨロコビ」を溢れさせて折り返しデンワしてきた。

「もう、いやん。一緒に行くヒトがなかなかいないからチケット買ってなかったんです???う♪
今年のジュリーのツアーは評判がヨクってぇ???♪」
(オンナになってるよー!)
「いやいや。このお話は是非ともお伝えしなければと思いまして」と答えると、
電話の向こうで「もう、いやん。サイトーさんったらあ・ン♪嬉しいじゃないデスカー♪」
身をよじりながら(多分)彼女は話し続ける、
「丁度、帳簿のチェックに行こうと思ってたんですー。その時にチケットを頂いてっていいカシラー♪」
「はいはい。ソロソロだろうと思って、帳簿はもう準備できてますよ」とワシ。
「あら?優秀ですわね♪ナンカ気を遣って頂いちゃって、悪いです??♪」
「いえいえ、そんなに喜んでいただければ声をかけた甲斐もあろうかというモノで」

で、今朝、余ったチケットを預かっていた陶芸教室で以前一緒だった女性が
わざわざウチまで届けてくれたのだ。
久しぶりにウチに来たもんだから、変な山道に迷い込んだりしつつ到着。

「よかったわー。助かったわぁホンマ!チケット余らしたら勿体ないっちゅーねん!!」
「いやいや、チケットを買う彼女はウチの経理を見て貰ってる税理士さんなのだ。
筋金入りのジュリーファンよ。少女時代から一途にジュリーに純愛を捧げた女性よ!独身よ!!」
「あら、ウチと話合いそーやなあ!席はどうせ隣りやし、熱くお互いジュリーについて語り合おかっ!?」
「あはは、ソレがいいよ」

この秋、ジュリーに青春を捧げたオンナが二人、コンサート会場で出会う(予定)