山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ウルフルズで復活!

夕方、ダンナが「ビデオ返しに天神に行くが、一緒に行くか?」と言うので、
凹みを治すためにも出かけた方がヨカロウと思い、「行くわ」と出かける。

ビデオを返却後、大きな本屋へ。
その前に「コンラン」(言っておくが、福岡の「コンラン」は新宿より大きくて立派だ!←誰に対して威張っているのか不明)に立ち寄る。
イッタラ」(フィンランドのガラスメーカー)のグラスが割れたのを補充したいのだが、
お気に入りのダークグリーンの色のがナイ。

(何故か、クリアよりダークブルーよりアクアブルーより、このデザインにはダークグリーンがよく似合う。と、ワシは勝手に思っている。だって、この60年代テイストのデザインにはダークグリーンでしょ!←そうか?)

「他のグラスにする?」と思いつつ、イロイロ見るが、
「デザインと値段が折り合わないモノ」ばかりで、パス。

本屋ではここ15年くらい立ち読みし続けている料理本をゲット。
「そんなに熱心に立ち読みするなら、買えよ」と自分でも思ったので、決心して買う。
(15年後にようやく決心着いた)

夕飯は「博多ウドンが食べたい気分」だったので、別府(べふ=旧・別府通信の発祥の地)の「庄屋」にて、てんぷら定食。
てんぷらとご飯に、お吸い物の替わりに小さめのドンブリor大きめのお椀に入った
ウドンが付いて(日本人の身体は炭水化物で出来てるゾー)¥780(安い早い美味い)

博多は「ウドン発祥の地」(知ってる?)
博多ウドンは麺が平べったくって、細い。
ツルツルのシコシコタイプ。秋田の「稲庭ウドン」に似ている。
鯖節と昆布の透明なダシ。

ダンナ「カラオケに行こう」と言い出す。
ワシを接待してくれるらしい。有り難く、申し出を受ける。

カラオケにてエレカシ歌いまくり。
ダンナ「ヒューヒューカッコイイ!男らしい!!」とワシを誉めまくり。
(誉めてんのか?妻に男らしいって・・・)接待、ご苦労さん。
ウルフルズの「ソレが答えだ!」を歌って、なんだかスッキリ。

家に帰るとボイスが「うひゃらひりゃひゃら」と歌ってお出迎え。
夜の外出は帰宅時のボイスの、この「裏声の歌声」がウルサイので、
出かける前にエサをやってから出かけたのに、コイツはヤッパリうるさい。
山口に平等院展を見に行くときは、ボイスを家に置いて行こうと思っているのに。

お昼に観たビデオ「ナビイの恋」が素晴らしかった!
ワシも「アイシテルランドに行く?」