山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ダンナの孤独な戦いが報われる日

ボイスが久しぶりに犬小屋に入って寝ている。
秋である。
(我が家では、ボイスが犬小屋で寝るかどうかが夏と秋の見分け方。
夏の間は、寝室南側の風通しの良いウッドデッキの上で寝ている)

裏山からはキツツキが(アカゲラか?姿は見えないので未確認)
「カンカンカン」と音を立てて、木に穴を開けているのが聞こえてくる。

朝露も冷たくて、ソロソロ庭に出るのには長靴が必要。

さて、弟の赤ちゃんが再再度入院。
脳の中の細菌がまた増えつつあるらしい。
多分、一度に「急には治らないであろうコト」は予想していたが、
あまりにも一進一退の病状が繰り返されるので、もう家族の疲労
ピークに達しているのではないか?
そこが心配。

アルバム・8をアップ。
海の中道海浜公園に入場を断られて、言った先の志賀島展望台の眺めや、
「モーゼもかくや!?」海の中を走る一本道(ココが海の中道の名前の由来)の写真、
続いて行った小戸公園の写真(ボイスが子供を沢山ゲット中の証拠写真)などなど。

そろそろ旅行に行きたいのだが。
(ボイスを飼い始めてドコにも行っていない。気がつけば3年も!!)
うぅ??ん。取り敢えずは久住あたりの高原のペンション。ペット可の所か?
ってコトは、クルも一緒か!?

閑話休題
ダンナ、ISIZEというリクルート社系列のサイトで映画評を書いているのだが、
ココの「人気投票システム」にかなりの疑問を持っていて、
「インターネットはもっと相互間コミュニケーションのタメのツールだろうに!」
とばかりに結構挑発的な辛口批評を書いている。

で、今までのその成果は?というと、
嫌がらせの「この意見を支持しない」の大量(組織)票を食らって
コメンテーター人気ランキングから転落。

「この意見を支持する」の賛成票を遙かに上回る不支持票のオカゲで、
人気はマイナスポイント。
(こーゆー人は結構珍しい。やっぱり「嫌われたくない」「人気者でいたい」気分の人が多くて映画についても良いコトばっかし書いてるし。「どっかで読んだことある、聞いたことある意見だわね」的「太鼓持ち型批評」がこのサイトには多し)

ところが!今日、突然、ダンナの映画評の支持者が躍り出て来たのだ!!
それも、「よくぞ言って、書いてくださった。全くそのとーり!私はアナタの意見が正しいと思います。支持します!」の全方向支援型批評が。
ダンナ、小躍りして大喜び。
よかったねえ・・・