山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ボイちゃん、完全本調子・リゾートホテルのプールにて

朝、ボイスの散歩に出ようとボイスに声をかけたら、
「お、待ってやしたぜ!」というカンジで尻尾フリフリ、スキップして近づいてくる。
「ココ最近。久しくこーいう状態のボイスを見なかった」と思う。
やたら暑いし、マムシには噛まれるし・・・・大変な夏だったねぇ、ボイス。

足の腫れもすっかりひいて、マムシの歯形の痕も消え、やっとボイちゃん本調子。
心なしかそよぐ風も、真夏の頃とは違ってる。

これからは「散歩のシーズン」だなぁ!
また、山に登ったり、牧場の横の道まで行ったり、海まで行ったりしようね、ボイス♪
とりあえず、今日は山登りの練習のため、久々にチョット山道を登ってみよう!と、言うワケで、自宅前の山道を降りていった先の密柑山へ登る道に入っていって、ガシガシ山に登る。(山と言うより正しくは「丘」、すぐに頂上)

午後には娘ズを連れて地元リゾートホテルのプールへ出かける。
「子鬼の水疱瘡は?」という世間の声が聞こえてきそうだが・・・・えぇ????っと
・・・勿論(!)プールに入って遊んじゃった♪てへっ。

熱もないし、水疱瘡の部分も「チョット赤い」くらいで全然大丈夫なので、
いいかなぁーって思って・・・
世間の誰かに病気を感染させるというコトも勿論、あるでしょうが・・・
水疱瘡は小さいウチに罹ったほうが、症状が軽くて断然楽だってば(←コレがプールに入れた言い訳なのか!?)

スイマセン。ワシが悪うございました。
プールの誘惑に負けたんです。

せちたろーも今年の夏休みは、あんまり遊んでやれなくて、可哀相だったので「罪滅ぼし」に連れてったんですー。
で、子鬼はプールがドーだったカ?というと、最初は怖がっていたけど後半は大喜び。
ワシもせちたろーもスイスイ泳ぐので、子鬼、自分もてっきり泳げると思ったらしく、子鬼がプールに飛び込んだ後を、ワシが子鬼の両脇を支えて「泳ぐまねごと」をさせていると、「その手を放せ!泳ぐのに邪魔だ!!」と言わんばかりの剣幕で全身をビチビチくねらせて、ワシの手をふりほどこうとする・・・・

放したら溺れるって。

プール後、プールサイドのレストランで「かき氷」
最近、子鬼はお店に入って、自分にも「一品」ちゃんとナイと、ものすごく不満で怒り狂うので、三人でかき氷をみっつ注文。
せちたろーとワシは、少し残したが、子鬼は山盛りのかき氷を完食。
コイツの胃袋はどーなっているのだ(多分、鋼鉄製)