山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

HP模様替えチュウ(につきお見苦しい点があるかと)

珍しく一日まるまる空いたので、ホームページの模様替え♪
「アレをコッチにして、コレをコッチ♪」
(結局go liveはまだ練習中で、相変わらずpage millで作った)

夕方になって完成。
新しいページや表紙も作って「ささ、アップロードしますわよ♪」
とアップロード作業を始めると・・・・・出来ない・・・・

ウチのmacでは一度でアップロードできたタメシがナイ。
日にちや時間を変えて何度かトライしていれば、そのうち何とかなるでしょう・・・

スイマセン。今見ると、変なページ構成になっちゃっているカモ。
そのウチ(←そのウチかーい!?)ナントカいたしますぅ。
すまんすまん。しばし、待て。

ビデオで「ガタカ」(ユマ・サーマンイーサン・ホークが結婚するキッカケになった
SF映画)を観る。
前半、チョット世界に入り込めなくって眠くなるが、後半は結構熱心に観る。

久々に「レトロ・フューチャー」な世界を観たぞ。
(「ブレード・ランナー」とか「ロケッティア」とか)
「SFの衣を着たオーソドックスな話」(ブラッドベリとかも思い出す)
しかし、やっぱり最後は
「オトコとオトコ、素っ裸でタイマン勝負」・・・(遠い目)

子鬼とせちたろー、7歳も年が離れているのに一緒によく遊び、本気で喧嘩もする。
二人で積み木を一緒に積み上げては破壊して、ゲラゲラ笑っている。
そんな姿の最中にも、せちたろーは子鬼を「なんて可愛いのぉ!!」と言いながら
抱き締めたりしている。

子鬼を生む前は、
「せっかく一人で甘えてたのに、赤ちゃんが来ると甘えられなくなっちゃう!」
とワシに向かってブーたれてみせたせちたろーであったが、
いざ、ホントに妹が生まれてみると、生まれたてのホヤホヤの子鬼を見ては「なんて、可愛いの」と言いながらよく涙ぐんでいたものだ。

ワシの出産前後の心配は、
「もし、ワシが赤ん坊の世話にかかりきりになって
せちたろーに十分な愛情が注げなくなったら、
せちたろーは子鬼を本気で憎んだりしないだろうか?」であった。

(あ、それともうひとつ。「ボイスのしつけが完璧にできなくなって、ほったらかしにしているウチに凶暴化して手に追えない猛犬になったら、どうしよう?」というのもあったな←今思えば馬鹿みたいだが、当時は本気で心配したモノだ)

しかし、「案ずるより産むが易し」という言葉通りで「全ては結果オーライ」であった。←ちょっと言葉の使用法に間違いアリ