山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

巨大ボクサーにボイスがガン飛ばし・ウタコちゃん

せちたろー本日、登校日。

夏休み登校日に、登校中の女子小学生がシャブ中のオトコに捕まり、アパートに連れ込まれ、絞殺され山の中に埋められる。
という事件が、ほんの数年前にあった影響で、都市部では夏休みの登校日は全廃されたが、郡部には残っているぞ。

例年だと、原爆記念日に登校して、ビデオや本で平和教育を受けることになっているが、今年は8月6日が日曜日なので、繰り上げになった。
せちたろー、元気に登校。

久々に晴れたら、日射しがあまりに暴力的なので、せちたろーを送り出すと同時に子鬼とボイスを連れて散歩。
(ボイスにベビーカーを牽かせて、いつものスタイル)
涼しいウチでないと、散歩も出来ない季節。今が一番、辛い季節。

歩いていると、前回ボイスに襲いかかってきた巨大ボクサー発見。
(以前、川っぷちのところで、散歩中のボイスに襲いかかろうとして道に飛び出し、自分の飼い主のスクーターに前脚を轢かれちゃった犬)

また、ノーリードにしてるぞ??。

やはりデカイ!体重は40キロ位ありそう。
飼い主は、ノーリードにしたボクサーの前をスクーターで走っている。
路上で行き会ってしまう・・・いやん。
巨大ボクサー、ボイスを見て、ちょっと「ヤル気」を見せるが、飼い主がカラー(首輪)を掴んでいたので、飛びかかってくるような事はナカッタ。
でも、ナンでこんなのをノーリードにしておくの!?
リードにつなげよ!喧嘩を売ってくるような犬をノーリードにすんな!

で、ボイスは行き会ってる間中、どうしていたのかというと、だま????って、巨大ボクサーから目線を外しませんでした・・・・
(「目を合わさない!合わさない!!」とボイスの尻に蹴り入れながら、通り過ぎたが)
しばらく、通り過ぎてからも、首をぐる??とねじって、安全になるまで、見つめ倒してました。
(守ってるつもりなのか?)←遊びたいとでも思ってたりして

夜、古い友人(幼稚園と高校が一緒)ウタコちゃんからTEL。
東京から帰ってきていて、月曜に会えないか?と聞かれる。
月曜は、めっちゃ忙しい。

母上の個展の手伝い(日本画家)で東京から帰って来ていたらしい。
きゃありちゃんがウチに来ていた日(7/19)に、彼女も来福していて、三越院展のテープカットをする母上をビデオに撮りに来ていたらしい。ぐーぜん!

会いたいが、ダンナはお盆前の「年末進行」状態。
とても、会えない。くすん。