山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

図書館行って、ブーたれて・・・

朝から雨。
結構な降り方なので、散歩は後回し。図書館先行。

車に子供と本を乗せて出発。
道は空いててスイスイ走るが、図書館の駐車場が混雑。
昨日、一昨日と二日続けての図書館のお休みの影響か。
(7月31日が月末で月曜日なので、振り替えで翌8月1日もお休みであった)

駐車場の入り口で10分ほど待って入場。
ものちゅごく狭いスペースしか空いてないが、駐車テクニック(だけ)は自信がある。
なんせ、以前住んでいたマンションが、コンクリートの柱の隙間の駐車スペースだったので、そこで鍛えられたのね。
(両端に5センチずつしか余裕がナカッタの)
ここでは一度も車体を擦った事無かったな・・・うっかりしてて、全然ドーでも良いようなところで擦ったことはあるけど。←緊張の度合いの関係か??

図書館で「オオカミ」を借りる。
今月号のWANで紹介されていた、オオカミの研究書。
見れば見るほど、ボイちゃんに似ている。
子鬼は「ボイシュ??、ボイちゃ??ん、ボイちゃ???ん」と本の表紙に向かって呼びかけている。
顔の模様の入り方から全身の骨格、被毛の色、吠え声(ヴフヴフという警戒音)、遠吠え、行動。知れば知るほど似ている。

でも、ボイスは間違いなく犬なので、危険度はオオカミの比較にならない。
(人間と犬猫に対しては攻撃度ゼロ)
もし、オオカミを飼いたいと思っている人がいたら、本物のオオカミを飼うのは多分、
しつけや飼育状態でモンダイが噴出しそうだから、ボイスみたいな四国の雄とハスキーの雌の間で産ませた子を育ててみたら良いんじゃないかな?
無口だし、見た目はほとんどオオカミだし。
性格は温厚にして、愛情深いし。
十分、「気分的」にはオオカミを飼ってる気分が味わえると思う。お薦め。

七月下旬は休みナシでズ??????っと働いていたせいか、ちっとも「夏休みモード」にならナイ。
去年は公園に出かけたり、美術館に行ったり、博物館に行ったりしてせちたろーといっぱい遊んであげたのに・・・
ワシもちっとも休めないので、なんか、ブーたれてばかりの最近である。

気持ちが少し荒れ始めているぞ。
やっと、心配事が解決しそうと思ったら怠け癖と不平不満が噴出してくる。
だめじゃん、こんなんじゃ。
さあ、せめてネットで遊んでリラックス???♪
(ガス台、まだ掃除できてナイんですけど(ぼそっ))