山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

美人妻、総登場!

いい天気であるが、ウチの進行は暦どおり故、学校&お仕事。
娘、「めんどくさーい。学校休みたーい」とブツクサ言いつつ登校。
母はその後ろ姿を見送りつつ、
「ほんま、学校で2?3日預かってくれれば良いのに」(BYののちゃんの母ちゃん)と呟く。

今日はパン屋さんがG.W.のお休み中なので、午前中に余裕有り。
庭の草取りをして過ごす。
初夏を思わせる日差しの中、夕べの雨のせいか草取りも簡単にどんどんこなせる。

ふと思い出して、古い友人Kに電話。
「作品展、昨日までだったのに行けなかった。スマン」
(ダンナが日本画家=貧乏←二人ともワシの高校の同級生、しかも三年間)
電話の向こうでは鶏が鳴いている。彼女は多分、もんぺ姿。
「あんた、東京でデザイナーしてた頃、今の生活が想像できたかね?」と言ったら、
「できるわけないじゃん。私はハイソなデザイナーライフ送ってたのよ(爆)」と言う。

教訓:「人生は思いがけないことの連続(だから、オモロイ)」

午後、人妻Jさん登場。
「私のことは以後、美人妻Jと書いてね」はいはい。
何枚もの水着を持ってきてくださる。
知り合いの人がスイミングクラブを経営してたけど、それを廃業し、大量に残った水着を処分するというので持ってきてくださったのだ。
「どーいう、いきさつで廃業なさったの?」と聞いたら、「亡くなったの。もう5?6年前になるけど」だって。
こんなに持ってたら余計に辛かろうて、でも、手放せなかったんだろうな・・・
手放すには時間も必要だったという事か?
大切に使わせていただきます。アリガトウ。
しかし、この美人妻J。車にデカイ凹みがあるのに、それも直さず、新たにカーテレビを付けている。(ダンナには秘密←出張中)
「店の人がビックリしてた。この車に付けるんですかって!わはははは」
うん、日本じゃまず、凹みを直すものね。
屋根に蟹のVサイン(TVアンテナ)を付けた、派手に凹んだ車で、美人妻Jさん退場。

プールに行けば、友人K登場。
「私のことは『少し美人の友人K』と書いてね♪」あー、はいはい。

でも、ここだけの話だが、ワシの女友達は美人が多い。何故か。
(前出の友人Kも元・ミスバイクというタイトルの保持者)
しかも、教養があって、度胸が良くて、夫婦仲が良い人が大多数である。
お世辞じゃなくってよ。「ほんとーなんだから、しょーがない!」(BY丹波哲朗
こ、これで八方丸く収まったかな?(汗)