山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

悲願達成・ネコゲットオ???!!

もう、ただでさえ忙しい月曜日なのに、あ??生協のエリア委員会なんてものがあるう??(泣)←今年から、この地区を総括するエリア委員サブリーダーなんかになっちゃってて、馬鹿女・ワシ
会議中も気もそぞろ、会議の内容が脇道へ逸れるたび、「ぎゃ??、早く議題を終わらせて、ちゃっちゃ、ちゃっちゃと話を進めて、とっとと解散しようぜえええっ!!」と、叫びたくなる。それは、なぜか?

掲示板にも書いたけど、朝一番に獣医さんから電話があって、「まだ、猫いる?」と聞かれたから。
「朝、誰かがウチの前にクロネコヤマトの宅急便の箱に、黒猫三匹入れて置いて行きやがった。」と、ドクター。「はいはい、行きます、見に行きます、とりあえず。はあはあ」←注;荒い息 と、ワシ。

もう、11時半になったらタイムアウト。(午後は夕方まで用事がいっぱいいっぱいで、午前中を逃すと、もう猫を引き取りに行けなくなる)
「すいません、会議の途中ですが、用事がありますのでこれにて退席させて頂きます。」資料をちゃっちゃ、ちゃっちゃ渡しながら、「今度生協で取り扱って頂きたい商品の資料です。詳しくはメーカーさんに聞いて下さい。それでは!」とソッコウ赤んぼ片手に退席。
愛車プリウ●(家族間では「プリアちゃん」と呼ばれている)をかっ飛ばし、一路獣医さんへ。

病院内へ入りながら、「子猫見に来ました!」と言ったら、ドクターに「引き取りに来たんだろ?」と笑われる。(だって、片手にはバリケン提げてんだもん)
「三匹とも持ってく?」とドクターに聞かれるが、「あはは、一匹で十分です?」と、男の子をゲット。

家に着くと「猫マニアのわんこ」ボイス登場。
「あ、猫じゃあござんせんか!触らせて、匂いかがせて、なめさせてえぇ!!」と、大喜びで尻尾はぐるんぐるんハイスピードでぶんまわしての「至上の喜び」状態。(ボイスはあまり感情を表に出さないタイプなので、こーいう状態はとても珍しい)「ほれ、新しい家族だよ」と差し出したら、ボイスは喜んでペロリと舐めたが、黒にゃんこは背中の毛を逆立てて「キシャーッ!!」と威嚇した。

帰宅した上の娘に「ビックリする事があるよ」と告げると、「え、ボイスが死んだの!?」と言った。

その後、にゃんこは娘により「クルちゃん」と名付けられました。(黒い体にブルーの目だから、クルちゃん)
娘、念願のにゃんこ登場に熱狂。