山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

スタバに向いてる人向いてない人

最近、スタバでメロンフラペチーノを売ってたでありましょう?↓ product.starbucks.co.jp この前、お買い物に出た際に、「終わる前に食べておくか」(スタバは甘いものやさん扱い)とスタバに突入しまして、 「メロンフラペチーノひとつ」と注文したでござい…

宇宙船キッチンの模様替えを少し

さて、我が家の極狭台所、通称「宇宙船キッチン」 そもそもこの家を建てる時に、ワシが「キッチンなんかその場所に立ったまま全部のものに手が届いて作業できるのが一番だと思うの。広い台所なんかいらん」と主張したので、広さとして2畳ちょっと(つまり3畳…

あずきちゃん、イエネコに戻る

その後のあずきちゃんのご報告をばしておきましょうかね。 さて、あずきちゃんが2週間ぶりに家に帰ってきた時は、背骨が恐竜みたいにゴツゴツになってて、大量の鼻水と涙がダダ流れてて。まるで別猫になってましたね(野良猫状態) そんな風に家出から帰宅直…

タイランドへ歩いてゆく

さて、突如として我が家の近くに出来たタイ料理レストラン。 ワシは一足先にお友達とランチしに行きましたけど、他の家族はまだこのお店、未踏破でございます。 昨日はワシが早出残業で大変疲れてて、「もうご飯を作りたくないよ」(台所が暑いせいもある)…

ルンバの復活

と、いうわけで。Amazonに注文してたルンバ互換バッテリーが届きました↓ https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07XYWX9M3/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o01_s00?ie=UTF8&psc=1 2399円、お安いですわね。 ちなみに、正規品だとこの倍くらいの価格です。 しか…

雷が怖いバトン

さて、我が家の犬バトン↓ もうすぐ11歳になる、沖縄の野犬保護施設から貰われてきたボーダーコリーMIXの雄犬(去勢済み)であります。 まー、この犬が大変臆病で。 車に乗せれば全身が激しくシェイクしまくり、若い頃は恐怖のあまり見境なく人を噛んでまわる…

ルンバのバッテリーを新調する

さて、我が家の中古で買った純白のルンバ。 まーこれが1万円ちょっとで買ったのに、毎日元気に稼働してくれてまして。 お陰様で我が家が常に片付いてて、きれいな状態を保てているわけですよ。 朝起きて最初にルンバのスイッチオン☆、朝起きてスイッチが入れ…

プロテインを飲む

少し前から弐号機が健康オタクになってしまいまして… もともとはダイエットから始まったんですが。 最初、一昨年?に彼氏の部屋を片付けるのをやってあげたお駄賃に、彼氏から弐号機が「リングフィットアドベンチャー」をもらい受けまして。 部屋でドスドス…

父が貰った革靴

そういえば、母の葬儀の時に面白いことがあったので、そのことを忘れないうちに書き留めておきますねφ(゚▽゚*)メモメモ(*゚▽゚)ノ□ペタッ お通夜の前に、父がワシに向かってこう言うですよ↓ 「以前、●●さんから貰った良い革靴があるから、あれを喪服に合わせようと思う…

父の謝罪

先日は、ツイッター上のスペース(しゃべり場的な音声配信)にて突如飛び入り参加しまして、お耳汚しでございましたm(_ _)m ちょうど、フォロワーさんたちが去年大阪で行われた「24曼荼羅」の思い出話をなさっててですね。 「あ。それならワシも言いたいこと…

6月の花

最近、初夏の花が山々でも咲き始めたので、そのご紹介をしておきますね↓ ※うちの庭にも勝手に繁茂している一年中緑の葉っぱが茂っている蔓性の植物 この季節になると白い花を咲かせます ググって調べて名前を初めて知りました→チョウジカズラ(丁字葛) 東北…

「トップ・ガン」

実はワシ、先日、生まれて初めて「トップ・ガン」(1986年 トニー・スコット監督) を見たですよ、アマプラで…w トニー・スコット監督は好きな監督なんですけど、どうもワシ、トム・クルーズと食い合わせが悪いと申しましょうか… トムくんの良さが「肉体的…

初号機からクール便

仕事から帰ってきたら、仕事が休みで家にいたオットが小躍りしながら、 「初号機ちゃんが高級焼肉を父の日に送ってくれたよーん」 などとムカつく顔をしながら言うですよ(マウントを取っているつもり) 「そう、それは良かったわね」 と言いつつ、送り状を…

治るかな劇場

と、いうわけで。 あな恐ろしや「ふくらはぎ揉み健康法」(゚∀゚) ワシ今から10年以上前に足を激しく挫いてですね。 それ以来、右の足首が腫れているんですよ。 この怪我以来ワシは、つま先がまっすぐ伸ばせなくなり、正座ができない、ハイヒールが履けない、と…

マイクロリーノが欲しい

知ってる人は知ってますが… ワシは滅多に車を欲しがりません。 必要にかられて買った今の「たまごちゃん」(ミライース)とか。 「下駄に何を求めるの?」ってなもんで、「動けば良いんです、軽トラでも良いんです いやむしろ軽トラが欲しいかも」と言いつつ…

父に叱られる

トいうわけで、無事に昨夜、実家の父から電話がございましてw 「もう、気を使わんで!こんな沢山買い物して、荷物に詰めて送るとか手間が大変やったろうて、こんな事をしてはいけない!!」 と無事に、61歳の娘(ワシ)は叱られました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノ…

まんまとSHEIN沼にハマる

ちうごくは香港?発のファストファッション通販ブランドSHEIN↓ jp.shein.com 最初の方こそ好みのアイテムの見つけ方がわからなくて、途方に暮れたものでしたが。 なんとなくコツがわかってくると、 「こいつぁ、使えるぜ!!」 と気が付きまして。 まんまと…

父への救援物資

というわけで、実家の父。 介護付きの特養ホームを引き払いまして、実家で一人で暮らしていくこととなりました。 正直、ワシは心配(ヽ´ω`)しております… 「でもまあ、実際、今すぐに熊本に駆けつけて、父の生活を支援することはできないわけで…ワシにできる…

パンク修理 エネルギーちゅーるで復活

と、いうわけで。 あずきちゃん、家に戻ってきました。 でもあずきちゃん、家にいても落ち着かない感じで、よく眠れないし餌も食べられない感じなんですよね。 「そんなにつらい目に遭ったんなら家にいればいいのに」などと思いますが、山猫には山猫ののっぴ…

あずきちゃんの帰還

というわけで。 山からやってきた山猫のあずきちゃんは、その運命に血の呪いに従うがままに山猫に戻りつつあったのですが。 もともとうちにいた臆病猫のジンゴロウちゃんが同じ系統の猫だったんですよね。 おそらく、ジンゴロウちゃんとあずきちゃんは血縁関…

あずきちゃんは家出猫

さて。実は我が家の黒猫あずきちゃん。 先先週の木曜日(5月26日)あたりから家に帰ってこなくなりまして。 「一体、どーしたんだろう?事故にでもあってなきゃいいけど」 と弐号機と話しておりました。 するとその週末から母が亡くなっての葬儀騒動で、結構…

バトンの熊本行き

さて、今回の熊本行きで一番の問題になったのは、「バトンをどうするか」 で、ありましたよ。 知っている人は知っている、バトンはものすごく臆病な犬で、怖いあまりに人を噛んでしまう犬なんですな。 近年はそのビビリ癖もずいぶん治って、家族も噛まれなく…

葬儀落穂拾い

そうそう、この事を書いておくのをすっかり忘れてました↓ 「どうせ弔問客も来ないし、嘘じゃないからこの程度のことは良いやろ」とワシは思ったのですが、この程度でもその場をとり繕うというのは大事なことなんだと後々思い知ります(そのエピソードは葬儀…

父の食事が問題

と、言うわけで。 早いものですね、葬儀から一週間経っちゃいました。 とりあえず、父はこの1年ちょっとの間、お世話になってた介護付きの特養ホームを引き払いました(もともと食事に不満があったらしい 入所した理由も、母の介護と父の食事の世話が最大の…

母の葬儀 その6

というわけで、いよいよお話は葬儀当日の事となります。 ※通夜があった夜遅くに東京から弟嫁と弟長男が熊本にやってきたのだが、その時にバトンが弟を噛んでしまうという事故が発生してしまった その話はいずれ書きます 弟には悪いことをしてしまった(´・ω・…

母の葬儀 その5

というわけで。 ワシら4人全員(ワシ、オット、弟、父)で、一旦実家に戻って喪服一式持参でお通夜のために斎場に戻ってまいりました。 家族待合室のお座敷はこんな感じです↓ このお座敷で全員でのそのそと喪服に着替えてから運ばれてきたお通夜のお膳をいた…

母の葬儀 その4

というわけで、母は日曜日の午後3時過ぎになくなりまして(ワシが高速を降りようとしてた頃か) 月曜日がお通夜となります。 斎場ではお通夜を過ごすお座敷も準備され(この場所が「ここは山奥の高級温泉旅館か!?」みたいな建物で素敵なアプローチがある)…

母の葬儀 その3

ワシが来るのを皆様待ってらしたようで、ワシが来て母の遺体との対面が終わるとすぐに葬儀社の人たちが斎場に母の遺体を搬送してくださいました。 場所は実家の近く、ワシが教育実習に行った中学校から徒歩数分の場所でして。小学校の同級生の伊藤くんの家の…

母の葬儀 その2

高速道路に乗ったものの、日曜日のお昼すぎ。 一応、スムーズに車は流れてますが、ICを降りたら、ものすごい渋滞でした_(:3」∠)_ 弟からは「ねーちゃん、いまどこにおる?」と聞かれますが、「渋滞に巻き込まれてます」としか返事できません。 おそらく、母…

母の葬儀 その1

金土曜日の夜。夫は仕事で留守、弐号機も自分が楽しみにしてたイベントに参加するために前乗りしててホテル泊だったんですよ。 つまり、家にワシが一人っきりの夜に突然、東京にいる弟から、 「カーチャンがどうやら具合が急変して危篤状態らしい」 との電話…